『カメリアの宴』の続編を書きたくてうずうずする。
前にブログに書いたけど、そっちもきちんと収納すべきだよなぁ…（*＝ｗ＝）

3章も途中まで書いてあるけど、裕と爽はあまりでないだろうし。
千里メインの話になる予定。
そうすると幼なじみメンバー勢揃いで、登場人物が多くなるな（笑）

過去編も断片的に書いてあって、設定とかどういったあらすじかはできています。
ただ、小説にしてないだけで（致命的）

それよか早く「廿楽さんと神楽くん」の一番の山場を書きたい！
あそこを書きたいがために続けているのに…！
こちらもそこだけ書いてあるって言う悲劇。
そこに至るまでが長くてなかなか辿り着きません。

忙しいなんて言い訳は、言い訳にならないので。
私自身の怠惰の結果なんだろう。

やりたいことをやらない私なんて、私じゃなぁーい！

夢にキャラクターが出てきた時点で、私の頭はあの子達に占領されています。
あー書きたい。書きたい。
（どこからともなく書けばいいじゃん。って聞こえてくる／幻聴／笑）

＋＋＋
 

「人の噂は７５日」とよく言いますが、本当に人って他人の噂話が好きなのですね。

私もそれなりに噂話を口にしたり耳にしたりしますが、
周りの方の話を聞いていると「そんなことになっているのか！」というものが多いです（笑）

今日ビックリしたのはK嬢の噂話。
本人の口から聞くまで全然知らなかったのですが、どうやら巷では「K嬢に彼氏ができた」と噂されていたらしい。

…なにその、面白話！（爆笑）
本当にいるならぜひぜひぜひ、会いたいですし、いても不思議じゃないので若干信憑性があったりなかったり…（笑）

「それで、本当のところはどうなのよ」
と、本人に聞いてみた結果、「ドンマイ！」という感じの返答を頂きました。
気になる方は本人に聞いてみると一番スッキリすることでしょう（笑）

＋＋＋

噂話は一種の仮定話。
「そうなのかもしれない」から始まった話がいつの間にか「そうなの？」「そうなんだ」と断定されていくんじゃないかな…とか勝手に今回のことで思いました。
（今回のケースが特殊なのかな？／笑）

なんにせよ、噂が回るのは早いですね。

昨日の中間発表のことすらすでに噂になっていました。
怖いなぁ…（；＝ｗ＝）

＋＋＋

この前、

「優しすぎる人が多い。けど、それはいいことなのか…」

といったニュアンスのことを言われたことを思い出しました。

問いかけるような言葉の先に、一体どんな答えが秘められていたのか。

優しい人は傷つきやすいのでしょうか。
打たれ弱いのでしょうか。
それとも、悪意や悪心に敏感で、それを感じ取りやすいのかな。
はたまた「悪に強いは善にも強い」の逆説とか（笑）

…あ。
書いていて思ったのですが、優しいことは必ずしも「善」とは限りませんでしたね。
優しさで人を傷つけることもありますし。
…でもそういうのは「自己満足」なだけで「優しさ」とは呼ばないのかな。
どうなんだろう…（悩）

＋＋＋

どこかで「鈍感な人は、自己防衛力が強く、傷つきにくい」って読んだことがある。
「痛み」に「鈍い」人は、良くも悪くも自分のみを守っているため、とても「強い」。
だから、鈍感な人は図太いんだ。とか、書いてあったような…（うろ覚え）

きっとその人にとって「鈍感」とは、「麻酔」みたいなものなのでしょう。
「痛み」を直接感じないための防衛力。
そのまま受けてしまうと消えない傷になってしまうかもしれないから、できるだけ緩和するよう身体がそうさせているのかもしれません。

見方を変えれば一種の現実逃避にも思えますが。
「鈍感」なのは「悪い」ことではないと思います。

＋＋＋

水月のお友達には「優しく」て、「鈍感」な「天然」ちゃんがいます。
その子には、この世界がどう映っているんだろう、って常々思っているのですが…。
どうなんだろうなぁ…（笑）

その子も色々な噂話で傷ついたことがあるので、
少しだけ思い出してしまいました。

真面目な優等生と言っても過言ではない、正統派の良い子ちゃん。
昔、「真面目な分だけ損をする」って言っていたのですが、今もそう思っているのかな。

そんな風に思わないでもすむような環境で
過ごせていたらと願うばかりです。