猫には猫の道がある





２００５．９．２２

夏休みの自由課題が返ってきました！！






　詩集　月夜空　



結果は・・・

教　頭　賞



でした。


今年の校長賞は該当者なしという厳しい結果に終わりました。


うぅ・・・頑張ったんだけどなぁ・・・

と悔やんでも後の祭り。


不完全なところが多すぎると言うのは、私が一番解っていることですから、教頭賞を貰えただけありがたいです！！（えぇ、もう、本当に）



ご協力いただいた方々、見てくださった方々に、改めてお礼申し上げます。


本当にありがとうございました！！



今度詩集を作るときには
今回の失敗を肝に銘じて、次に生かしたいと思います

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「何もイラナイ」と全てを捨てたとき
「何かが欲しい」と誰かが呟く


「全て手のなか」と欲を満たせば
「これ、飽きた」と投げ捨てていく


＝大切にする＝
何処に置いてきたのかな？




反面鏡のボク


「次はあれ」

「あれが欲しい」と

月を

指した





夏休みの自由課題で作った詩集の中でコレが一番良かったと教頭先生が言ってくれた。

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ただ　叫んでる

ただ　挑んでる


未来が不確定なのを　理由にして


無謀　ともいえる　行動を　しているのだ


後戻りのできない　過去を　惜しむことなく　捧げながら


これが　ムダだ　なんて

言われても


私だけは　そう思わない

私だけは　信じて　信じて　足掻くよ


哂われても　嘲られても




それだけが　今の私を　支える

希望の光

青い　青い　空が映る




一つの世界が生まれた瞬間。

一つの希望が生まれる瞬間。

一つの想いを描いた瞬間。

一つの願いを唱えた瞬間。


この空も　いつかは　赤く　紅く

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