結局、今日は家でオールナイトをすることに決定いたしました。
学校で３Dを進められないことが心残りです・・・（涙）

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この　てのにらに

包み込める全てを抱え込んで
夜にまいた星明り
暗い闇に呑まれぬ様にと　ポケットに詰め込んだ　ひとかけら

あたしのてをひくのはだぁれ

目隠しされた薄い膜のなかで　凝らした眼差し
映るものは　影と影に挟まれた　影絵みたいなあたしと誰か
澄ました耳に落とされる足音に肩を揺らしながら
辿るように歩いた　足跡

ぬくもりもなにもないのに

確かに　此処に　誰かがいる
空気みたいに軽やかで　雲みたいに漂って　酸素みたいに見えなくて

あなたのかたてに　あたしがいて
あたしのかたてに　あなたがいて

この　てのひらを

強く強く握り締め
歩く先など　どことも言わず
闇と闇の間を掻い潜り

まいたはずの星明りが空に落ちる

この　てのひらで

救えるものなんて知らないけれど
大切にしたいもの　手を伸ばして
つかまえられたら　離さないように

あたしは片手の　星を　握り締め

あなたの片手を想うのです

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私はすごく冷たいくせしてお節介を焼いてしまう節があります。
冷徹ならそれでいいのにね。
冷酷にはなれないみたいなの。

笑顔が好き。だなんて、真面目に言ったら笑われちゃうかな。
それとも呆れて、「また？」なんて軽く流されてしまうのかな。

楽しく、笑って、賑やかで。
明るく、穏やか、はにかむ笑顔。

そういう日常の１コマが愛おしくて。
心の中で、また、幸せを１つ見つけるんだ。

昔はもっと優しい人になりたかった。
昔はもっと好かれる人になりたかった。
だけど、それって、なんだか。
少し違う。

相手を認識して。
相手が私を認識して。
そこで初めて『私』になる。

それを忘れちゃいけないのにね。

朝が巡ることの素晴らしさを。
夜が落ちることの切なさを。
日常に埋もれさせているのは紛れもなく自分なのに。
それに気がつかないなんて。
勿体無いよ。

・・・とかってだらだら書いていると長くなるので以下省略（ぇ）