水月さんふっかーーーーつ！！！（ぇ）

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悲しんだり落ち込んだり沈んだり怒ったりするのは１日だけ。
そう決めて。前に進む。

ってな訳で、うじうじ期間は終了いたしました。

その間、色々とご心配をおかけしてすみません。
温かいお言葉をくださった皆さま。
本当にありがとうございます。

大丈夫というには少々語弊がありますが、大丈夫です。

明日を見つめて　顔を上げて　今を過ごして
この足で　この地を　踏んで
一歩一歩

そうして、生きてゆくのです。
そうして、生きてきたのです。

ってな訳で、元気ハツラツ☆で行きたいと思います。
イエーイ♪（とかって言うと、空元気ってよく言われる／違うから／笑）

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落ち込んでいても　現状は変わらず
沈んでいても　何も起こりはしないのです。
だから、私はいつも立ち上がる。

落ちるトコまで落ち込んで
沈むトコまで沈んだ後に
まっているもの
（何にもないかもしれないね）（けど）
見上げれば続く道
（落ちたし　沈んだなら　下に道がなくとも上にはある）
這い上がること
（難しいとか　言う前に　まずその壁　のぼるよ）

できない理由に【ソレ】を使うな。
不幸ぶって何になるの。
大変だって基本みんな大変なんだし（ぇ。勘違い？／笑）

悲劇の舞台で演じる涙は　とても綺麗で美しく　儚く醜い　悪夢のように

楽観的でポジティブで　明るく元気に　って　
『私』が込み上げるから
悲観的でネガティブな　自身にしょうがないな　って
ため息ついて
背中を押すよ

「ほら、こっち」

泣き虫だなぁって思いながら私が私を泣かすのね。

優しさが涙のスパイス

なんて、ちょっと笑える。（哀しみの中の幸せな涙　みたいに）

人の優しさが身に沁みて　ちょっぴり甘えたくなるけど
縋っちゃダメだよ
今は　ね　立てなくなるから

誰かに頼って慰められて　その優しさに甘える　って
すごい魅力的

けど。
それに慣れたら　１人で立てなくなっちゃう。
ソレは嫌。
だから意固地になって踏ん張るの。

「うん。大丈夫」

自分に言い聞かせて。

泣くのは今じゃなくていい。
今は今　やるべきことを。

私があの人にできること　それはきっと　精一杯生きること

私が私らしく。私のために。

きっと　私があの人のことで泣いて悲しんで　空虚に苛まれたら
あの人は悲しむ。
心配だけど、心配して他に手がつけられないなんて冗談じゃない。

そういう『優しさ』は他の皆にあずけて。
私は私の道を行く。

傍にいることだけが全てじゃないから。
力強く生きる姿であなたを励ませられたらいい。
そんな風に思います。

例えそれが冷たい人間に見えようが、きっとあの人は解ってくれるはず。
私が夢を叶えようと奮闘してる姿を見て、微笑んでいたあなたなら。

だから　私　笑っているよ。

白い病室で寝るあなたを見て、泣く親戚のみんな。
それを心痛めて心配そうに気遣うあなた。

本当に泣きたいのはどっちか　なんて　目に見えているのに。

誰一人としてそれに気がつかないなんて。


笑っている私は異常なのだと誰かが言います。

「冷たい子」
「あんな子産まなければよかったのに」

とかって、幼い頃に聞いたことがあります。
もともと母は身体の弱い人でしたから、その意見もご尤もなのでしょう。
私はみんなの望む子供になれなかったご様子で。
母を心配する叔母や祖母からすれば文句の１つも言いたくなるものです。
それは仕方がないですね。
子供心に傷つきましたが、今となってはいい経験です（笑）

でも、傷つき苦しむ人を見て　泣いて悲しむだけが優しさでしょうか。
傍にいて　つくし　慈しむこと　それだけが全てではないと思うのです。

人は十人十色。
できることとできないことがあります。
私には病気が治せません。
治療も手術も薬を開発することも、今すぐには無理でしょう。
（諦めたらそこで最後　なので　可能性はないとは絶対に言いませんが）
今すぐ　っていうのは　ちょっと難しい。

涙を流せば治るって言うのならいくらでも泣きますよ。

「変わってあげられたら。」「どうしてあの子が。」「なんで。」

そういうことを言って、悲しみに浸って。

それをしない人＝心配をしていない　という認識は間違っています。
口にすることだけが全てじゃありませんから。
当たり前のことですが、混乱するとそういった当たり前を忘れてしまって暴言がでてしまう。
（…と、いうのが私の親戚の例なのですが／苦笑）

悪役でもいいです。
そっちのほうが性格的にも似合っていますし。問題ないない（ぇ）
私は余裕かまして笑っています。

あなたが不安なとき　それを吹き飛ばせるくらい豪快に。
心細くて泣きたくなったとき　肩を貸してあげられるくらい悠然と。

最高の人生謳歌しないとね。

＋＋＋

例えば　とある名作　『世界の中心で愛を叫ぶ』

テレビで放送されていて　母がそれを見ていたとき
あの名場面。
「助けてください」
と、朔が叫んでいたとき。

苦しそうに今にも泣きそうな顔をして、ぽつりと言ったね。
「それで助かるならいくらでも叫ぶのに…」

普段は弱音なんて吐かないで、痛くても苦しくても笑顔で過ごすあなたが。
ぎゅっと手を握り締めて。苦々しく歯を食いしばって。
小さく零した言葉。
「神様なんていないよ」
そっと目を瞑ったあなたを見て。

―――無性に　泣きたくなった。

＋＋＋

忘れないよ。私は。

自分が泣いたら皆が心配するからって、ずっと笑顔でいること。
本当は不安で不安で仕方がないのに微塵も表に出すことなく、周りに気を遣うあなたを。

見失ったりしないから。大丈夫。安心して。
頼ってもいいの。
あなたを支えられるくらいの力、身につけているから。

気を遣ったりしないで。
肩の力　ぬいていいの。
気をはる必要なんてないんだよ。

悲しむだけ悲しんで何もできないって嘆く人にはなりたくない。

私は私にできることを　精一杯やればいいの。
それが一番の励ましと優しさになるって信じているよ。
（これでこれが勘違いでしたとかだったら泣けるけどね！）

だから、ゆっくり休んでね。
ずっと傍についていることはできないけれど。
ここからエール送るから。

「おかえり」　って笑顔で迎える。
準備は満タン☆
いつでもどうぞ♪

届くといいな。
届けばいいな。