合唱コンクールが懐かしい。
朝早く来て練習した曲。

窓の向こうの屋上からは先輩たちの歌声が響いて、
鳥たちの囀りと調和する。

力強いピアノの音。
静かな朝に響く私たちの歌声。

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「―――踊ればいいんだよ」

毒のない静かな呟きが、重く圧し掛かる。
歪んだ視界。
痺れる身体。
月明かりに染まる真白の部屋で。
低く響いた嗤い声。

「不運だな。ソイツに気に入られるなんて」

蠢くソレに竦む足。
床を蹴ることすらままならぬあたしの姿に、奴らは揃って微笑んだ。

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駅のホームで聞こえてきた親子の会話。

「今日の夕飯何がいい？」
「アン●ンマン！」

「明日のごはん何がいい？」
「食●ンまん！」

幼稚園くらいの女の子とお母さんの会話。
朗らかに笑うお母さんが、とても素敵でした！（笑）

あの女の子は将来パン工場に勤めればいいと思います（ぇｗ）

内心、
『誰か、ジャ●おじさん呼んできて！』
と、叫んでいたのはココだけの秘密です（笑）

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花弁に滴る雫。
雨音の中にまぎれたもの。

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昔話をしようと思う。
懐かしくも何ともないけれど。
そんな気分になったから。

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物語っぽいようなお話。
たまに日記が混ざっているけれど、そこは気にしない方向で（笑）

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